潜在意識について、勉強中。
潜在意識と顕在意識
意識と無意識
思考と現実
まだまだ勉強中の身なので、今まで学んだことをまとめてみます。
顕在意識とは、自分で考えが及ぶ範囲の部分。考えることのできる意識。今日は何をしよう、何を食べたい、などなど。
潜在意識とは、自分では意識できない部分。自分の思考・意思とは関係なく勝手に行動して、勝手に現実化させているもう一人の自分のような存在。
一日に送り出す思考は5万回とも言われていますが、自分で数えたことないのでとりあえず5万回としておきます。
潜在意識は、この1日に送り出す5万回ものすべての思考を蓄積しているというのです、それも1日分だけでなく今まで生きてきた分だけ蓄積しているのです。
そして、潜在意識はこの蓄積した思考を実現化すべく動いているのです。
ここで注意することは、良い悪いの区別なく送り出した思考は現実化に向けて動いてくれているということです。ですので、「こんなこと起きないでほしい」「これはほしくない」といった思考も現実化されます。
起きないでほしい → 起こります
ほしくない → 手に入ってしまいます
斉藤一人さんが進めている、一日1000回「ついてる」を唱える。
これは、送り出す思考=「ついてる」を潜在意識に多く渡すことで、潜在意識の雰囲気を「ついてる」状態にして、潜在意識が勝手に「ついてる」状態へ持っていく。
といった、潜在意識の特徴を生かしているのでは?と考えます。
斉藤一人さんは「ついてる」「ついてる」
と言っていれば、「ついてる」ことが起こります言っていますが。
言い換えると、「ついてる」と思えるようになってきます。
ということだと思います。
出がけに下駄の鼻緒が切れたという同じ事象を経験したとして、
パターンA 潜在意識が「ついてる」モード → 「ついてたよ~鼻緒が切れたけど出先でなくてよかったよ。もし出先で切れてたら・・・」
パターンB 潜在意識が「ついてる」モードでない →「朝からなんだよ、下駄の鼻緒が切れるなんて、、、ついてないな~今日は悪いことがおこるんじゃないか???」
みたいな感じではないかな~と考えてみました。
思考が現実化するのであれば、どんどん楽しい思考を送り出していきたいと思います。
「うれしい」「たのしい」happy happy happy