月別アーカイブ: 2014年7月

Jellyfish

潜在意識と顕在意識

潜在意識について、勉強中。

潜在意識と顕在意識

意識と無意識

思考と現実

まだまだ勉強中の身なので、今まで学んだことをまとめてみます。

顕在意識とは、自分で考えが及ぶ範囲の部分。考えることのできる意識。今日は何をしよう、何を食べたい、などなど。

潜在意識とは、自分では意識できない部分。自分の思考・意思とは関係なく勝手に行動して、勝手に現実化させているもう一人の自分のような存在。

一日に送り出す思考は5万回とも言われていますが、自分で数えたことないのでとりあえず5万回としておきます。

潜在意識は、この1日に送り出す5万回ものすべての思考を蓄積しているというのです、それも1日分だけでなく今まで生きてきた分だけ蓄積しているのです。

そして、潜在意識はこの蓄積した思考を実現化すべく動いているのです。

ここで注意することは、良い悪いの区別なく送り出した思考は現実化に向けて動いてくれているということです。ですので、「こんなこと起きないでほしい」「これはほしくない」といった思考も現実化されます。

起きないでほしい → 起こります

ほしくない → 手に入ってしまいます

斉藤一人さんが進めている、一日1000回「ついてる」を唱える。

これは、送り出す思考=「ついてる」を潜在意識に多く渡すことで、潜在意識の雰囲気を「ついてる」状態にして、潜在意識が勝手に「ついてる」状態へ持っていく。

といった、潜在意識の特徴を生かしているのでは?と考えます。

斉藤一人さんは「ついてる」「ついてる」

と言っていれば、「ついてる」ことが起こります言っていますが。

言い換えると、「ついてる」と思えるようになってきます。

ということだと思います。

出がけに下駄の鼻緒が切れたという同じ事象を経験したとして、

パターンA 潜在意識が「ついてる」モード → 「ついてたよ~鼻緒が切れたけど出先でなくてよかったよ。もし出先で切れてたら・・・」

パターンB 潜在意識が「ついてる」モードでない →「朝からなんだよ、下駄の鼻緒が切れるなんて、、、ついてないな~今日は悪いことがおこるんじゃないか???」

みたいな感じではないかな~と考えてみました。

思考が現実化するのであれば、どんどん楽しい思考を送り出していきたいと思います。

「うれしい」「たのしい」happy happy happy

ついてる

「ついてる」の真実

ついてる・ついてる

この言葉を口癖にすると、ついてることが起こるようになります。

潜在意識開発のなかで出てくる、自分の中にいる無意識の自分=潜在意識くんは

あなたの送り出す思考を実現にむけて動いてくれるスーパーマンです。

思考を送り出せば送り出すほど、潜在意識くんの中の思考の割合が増えてより現れやすくなります。

なりたい・おこしたい思考で潜在意識くんを満たしてやれば、なりたい状況をかなえてくれます。

自分の後ろに自分よりも大きな「くまもん」みたいなやつ=「潜在意識くん」と命名しましょう

自分の思考を潜在意識くんに送ります(潜在意識くんと自分の頭が管でつながっていて、そのなかを通って自分の頭から、潜在意識くんの頭へ思考が流れていくイメージです)思考の送る方向は一方通行です。

潜在意識君は、あなたの思考を餌にどんどんと大きくなっていきます。でも潜在意識くんは食べすぎで破裂する心配はありませんのでどんどん、よい思考を送り込みましょう。

潜在意識くんは24時間体制であなたの思考を現実化させるために動いています。あなたが寝ている間も休まず動いています。

潜在意識くんが「ついてる」で満たされたら、意識部分のあなたがどんな状況になったとしても潜在意識くんは「ついてる」モードから変わることがありません。なので安定して「ついてる」モードなのです。

なので、少々のことでは怒りの感情がこみあげてきたりはしません。

潜在意識くんに思考を送り込み、潜在意識くんを安定化しましょう。

階段

習慣にするには

時間的制約があるので、時間を割く必要があります。

私は、「何か」をやり遂げるために生まれてきた。

この「何か」をやり遂げるためには、多くの労力が必要ということがわかっています。

労力=時間をつぎ込まないと、この「何か」は私が生きている間に達成されそうにありません。

日々の24時間生活のなかの一部分をこの「何かの達成」のために使おうと決めました。

一日の持ち時間の「@時間分」を割り当てています。

思っていたほど、なかなか成果が表れません。

やる気をなくして、「何かをやり遂げるための時間」で他のことをやりだします。

 

・・・

数か月後、

私の人生で、「何かを達成」させるんだったと思いだし奮起します。

この三歩すすんで二歩下がるを繰り返してしまいます。

これをやってしまうのは、「何か」という目標物が大きすぎて目に見えていないのが原因です。

階段に例えると、自分の一歩で登れる高さにまで小さくする必要があります。ここで登れない階段があると、あきらめたり。無駄な回り道を強いられます。

一歩一歩、ゴールに向かって階段を上っていきます。

このとき、スムーズに一歩で登れるかどうか、が継続できるかどうかのカギとなります。

スムーズに一歩で登れる階段だと、タンタンタンといいペースで上がることができますね?

この階段を用意してやることで、習慣づけがしやすくなりますね。

いきなり難しいことをやろうとしても、無理です。一歩一歩確実に成長していきましょう!