時間的制約があるので、時間を割く必要があります。
私は、「何か」をやり遂げるために生まれてきた。
この「何か」をやり遂げるためには、多くの労力が必要ということがわかっています。
労力=時間をつぎ込まないと、この「何か」は私が生きている間に達成されそうにありません。
日々の24時間生活のなかの一部分をこの「何かの達成」のために使おうと決めました。
一日の持ち時間の「@時間分」を割り当てています。
思っていたほど、なかなか成果が表れません。
やる気をなくして、「何かをやり遂げるための時間」で他のことをやりだします。
・・・
数か月後、
私の人生で、「何かを達成」させるんだったと思いだし奮起します。
この三歩すすんで二歩下がるを繰り返してしまいます。
これをやってしまうのは、「何か」という目標物が大きすぎて目に見えていないのが原因です。
階段に例えると、自分の一歩で登れる高さにまで小さくする必要があります。ここで登れない階段があると、あきらめたり。無駄な回り道を強いられます。
一歩一歩、ゴールに向かって階段を上っていきます。
このとき、スムーズに一歩で登れるかどうか、が継続できるかどうかのカギとなります。
スムーズに一歩で登れる階段だと、タンタンタンといいペースで上がることができますね?
この階段を用意してやることで、習慣づけがしやすくなりますね。
いきなり難しいことをやろうとしても、無理です。一歩一歩確実に成長していきましょう!